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災害備蓄用広域無線LAN Sona-L™
Sona-L™
災害時に通信をつなげる
Sona-L™とは
What Sona-L™
災害時の通信インフラを確保する どこでも、遠くまで、つなげる、 Sona-L™
Sona-Lはアクセスポイントに内蔵されたインストール手順ツールにより専門知識がなくとも簡単に組み立て、構築できる広域無線LANのパッケージ商品です。
災害時には被災地の情報をいち早く正確に伝えたり、関係各所からの最新情報を受け取る必要があります。しかし、状況によっては既設の通信システムが使えないこともあります。
通信端末に本製品を接続するだけで、他の煩雑な機材や付属品を取り付ける必要もなく簡単に広域無線LANを構築できます。(1台あたり周囲100m程度)
クラボウテクノシステムが災害備蓄用広域無線LANを提案する理由
Why We Do It
日本は古来より地震や台風が多く、近年はそれに加え突然の気象変動による熱波や大雨など、大きな災害につながる事例が増加しています。
自然の猛威に対する対抗策は具体的かつ直接的なものはありませんが、被災した住民が協調し情報を共有し助け合えれば、多くの災害避難民を救うことにつながります。何より心の安心にもつながります。
クラボウテクノシステムは働きやすい労働環境と社員が充実した家庭生活を送ることができる健康的な会社であることを理念としており、地域環境に対する安心もワークライフバランスを整えるうえで重要な要素だと考えております。
「Sona-L」で安心を提供し、地域住民を支援したい。
その思いを込めて、「Sona-L」をクラボウテクノシステムがご提案させていただきます。
サービス概要
Service
- ■Sona-L™のパッケージ内容
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- PicoCELA製屋外対応型アクセスポイント(親機:1台、子機:1台)
- タメルラボ.製ポータブルバッテリー(2台)
- 三脚(2台)
- キャリングケース(2個)
※通信ユーザーターミナルはお客様でご準備ください。
災害時、安定的に通信が使用できる状況であるとは限りません、ケーブルの破損・断線、多くの人々が一斉に電話やWebを閲覧し回線がパンク状態に陥ることも想定できます。
アクセスポイントは防水防塵等級はIP67、使用環境温度も-30℃~60℃なので、安心して屋外設置が可能です。(ポータブルバッテリーは防水ではありません)
コンセントがない場所でもバッテリーが標準装備されているため、いざという時にすぐにご活用頂けます。
サービスの特長
Point
Sona-L™の使い方
How To
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Step 01
機材を取り出す
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Step 02
マニュアル通りに組み立てる
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Step 03
子機も同じ手順で組み立てる
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Step 04
子機を必要箇所に置いて完了!
Sona-L™が活躍するシーン
Use Case
予測できない自然災害・人為的なサイバー攻撃など多彩なリスクによる、通信の遮断が起きても、本製品が即時で通信を構築します。
また、行政だけではなく、事業と従業員を守る企業のBCP対策(事業継続計画)の中でも、通信確立する手段として活躍します。
有事以外にもイベントや野外活動など様々な場面でネットワークが必要な際にもご活用いただけます。
- 台風/豪雨/地震など被災後の復旧時
- サイバーテロ
- 大規模停電
- 大人数野外イベント
- 大規模土木
- 建築現場
ご不明点・ご相談したいこと等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。


